運行業務前の免許証確認・健康確認・飲酒検知を点呼執行により、厳正な安全運行を実現しています。
また、始業・中間・終業と点検を欠かさず、車両の異常も見逃さないようにしています。
事故防止を徹底するため、ドライブレコーダーに記録されたヒヤリ・ハットの映像を基に情報を分析し、運転士が情報を共有することによって、安全運転に対する意識を高めています。
また、デジタルタコグラフ(運行記録装置)から運転士の運行内容を把握し、安全運転向上のための改善に役立てています。
安全マネジメントに関する基本的な方針
・輸送の安全が我社の根幹であることを深く認識し社長及び社員一同が一丸となって業務を遂行することにより常に輸送の安全性の向上に努めます。
・輸送の安全に関する法令及び規定を順守し厳正かつ忠実に業務を遂行する。
・重大事故及び災害などの発生時にはお客様の救護を最優先し関係機関と連携を取り適切な情報の公開に努めます。
輸送の安全に関する目標
・重大事故ゼロ
・社内事故ゼロ
・物損事故ゼロ
輸送の安全に関する行動計画
・安全教育計画を作成し月に一度教育及び研修を行う。
・ヒヤリハット情報を集約し事故予防に役立たせる。
・ドライブレコーダーを活用した安全教育指導を実施する。